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Mastodon 使用 Cloudflare R2 オブジェクトストレージ

注意:この翻訳は Markdown 形式を保持しています。

他の人がオブジェクトストレージプロバイダーを選択する際には慎重に考慮するように促します。無料を追求することでリソースのセキュリティと信頼性の要求を緩和しないでください。

無料を追求するため、私の Mastodon インスタンスは常に Scaleway S3 を静的リソースリポジトリとして使用してきました。しかし、以前に深刻な可用性の問題に直面し、書き込まれた画像にアクセスできなくなりました。同様の状況を回避するため、私は夜通しでリソースを Scaleway S3 から Cloudflare R2 に移行しなければなりませんでした。

R2 の価格はかなり手頃で、固定月額料金はありません:

アイテム無料枠料金
ストレージ10 GB / 月0.015 ドル / GB
A クラス操作:状態の変更100 万回 / 月4.50 ドル / 百万回
B クラス操作:既存の状態の読み取り1000 万回 / 月0.36 ドル / 百万回

Mastodon は Cloudflare R2 を構成する際に小さな落とし穴があり、アップロードするには権限を設定する必要があります。.env.productionで次のように設定する必要があります:

S3_PERMISSION=private

完全な構成は以下の通りです:

S3_ENABLED=true
S3_PROTOCOL=https
S3_REGION=auto
S3_ENDPOINT=https://[HIDDEN].r2.cloudflarestorage.com
S3_HOSTNAME=pub-[HIDDEN].r2.dev
S3_BUCKET=[HIDDEN]
S3_PERMISSION=private
AWS_ACCESS_KEY_ID=[HIDDEN]
AWS_SECRET_ACCESS_KEY=[HIDDEN]
S3_ALIAS_HOST=s3assets.mastodon.instance
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